最近の就活について
長男(院1)と長女(大3)が就活中。
二人とも国公立大生なので、速攻で決まると思ってました。
ややもすれば3月1日(就活解禁日)前に、そうでなくとも3月の早い時期にと思っていたが、そんな簡単なもんじゃないみたい。
自分が就活したころ(30年ほど前)は、「履歴書提出→面接→採用/不採用」とシンプルだったが、今は「エントリーシート提出→適性検査(SPI)→1次面接→OB面談→2次面接→グループディスカッション→最終面接」(一例)と長い道のり。
これに加えてインターンもあったりするし、また企業ごとに対策も練らねばならず、傍から見てるだけでも大変なのがよくわかる。
一方、昔と違って良い面もあって、インターネットで情報が収集できるのが羨ましい。
企業の事業内容、従業員数、資本金、業績、売上高、純利益など。また、サイトによっては「中の人」の話が知れたり、より詳しい業務内容(職場の雰囲気)や得られるであろう予想年収なども。これは大きなメリット。
二人とも働く気まんまんだし、企業(会社)に求めるものもはっきりしているので、親としては側方支援のみ。
一生を左右するので落ち着いて。
