雪が降ったら会社は休むのが正解です

夜半から早朝にかけて雪予報が出ていたが、まったく降る気配すらなし。

気温も氷点下までは下がっておらず、路面凍結の心配もなさそうだったので、いつもどおり5:30に自宅を出発。

名古屋市内を北上していくと、東区の辺りからちらほらと雪が舞う程度に。まぁこれぐらいなら全然大丈夫。

その後、北へ進むにつれて雪が激しくなっていき、庄内川を超えると本降りに。普段、70～80km/h程度とかなりハイペースで流れる道路だが、雪道に慣れていないドライバーが多いせいか、どの車も制限速度をかなり下回るスピードに。そんなにびびらんでもって思うが、こっちとしても気兼ねなくゆっくり走ることができる（煽られない）ので助かる。

オートバイにも雪が積もりはじめ、ドラレコのフロントカメラには何も映らず。
さすがにまずいかと焦り始めたが、路面は白くなっていないし、気温3度と凍結の心配もなさそうだったので続行。普段よりもアクセルとブレーキを優しくかければ問題なさそうだし、今さら自宅に引き返すわけにもいかんし。

会社まであと1kmぐらいからは路面もうっすら白く積もり始め、さすがにまずいと冷や汗をかきながら会社到着。
その後、雪国かのように吹雪始めたので、あと10分出発が遅れていたらヤバかったかも。

無事に（事故(なく）辿り着いたからよかったけど、雪予報が出ている日はオートバイには乗らない（潔く有給休暇）のが正解。
無理して行くような場所じゃない。